フォグランプLED化
BRZのライト点灯状態です
このフォグランプの昭和の光がどうも気に入らないんですよねぇ・・・。
BRZのフォグランプの形状はPSXという形式で、出力が弱いタイプでレンズカバーがプラスチックでできています。
本当はフォグランプをHID化したかったんだけど、熱でカバーが溶ける可能性がきわめて大きいためNGです。
最近流行り?のLEDフォグっていったいどうなの?っておもっていたわけだけど、
この昭和の光だけは許容できずに装着を検討していたのでした。
そんな中、新製品が発売となりました~
発売とほぼ同時にポチ♪
11Wの超明るいと思われるPSX用LEDですよ!
さてさて、早速装着の違いを見てみましょう!
まずはノーマルフォグの点灯状態です。
ノーマルフォグの照射の様子です。
昭和の色、そのものですね・・・。
暗くなってきた中、道路の端っこで交換しましたよw
向かって左側が変更後のLEDフォグです。
おぉ~ 白くなりました~!
この状態での照射状態です。
ぬぬ・・・。 予想はしていたけど、LEDフォグの照射範囲が狭い??
それでは反対側もLED化してみましょう!
おぉ~ 真っ白でカッコイイ~
露出を変えてみましょう。
いい感じの白ですね。 色温度は6000~7000ケルビンです。
このスモールランプとの組み合わせ、カッコよすぎる。
ヘッドランプも付けてみましょう
あーらら、ヘッドランプが黄色く見えてきちゃったよ・・。
ノーマルランプは約4000ケルビンらしいので仕方ないねぇ
フォグランプはとてもカッコよくなったけど、装着の際はちょっと注意が必要。
まずはこれを見て。 LEDフォグの照射状態。
ぬぬ? ちょっと露出を変えてみましょう。
・・・暗すぎね??
そうなんです、LEDフォグははっきり言ってフォグランプの機能を満たしていません。。
完全に見た目だけ。。汗
ま、それは予想してたし、別にそれでいいと思っているので自分は問題ないけどね。
スイフトの時はフォグもHID化しており、それだけでもめっちゃ明るかったけど、これはダメ。
これだけで走るのはやめましょう。
ということで、LEDフォグ化するときは、十分注意してくださいね。
あ、ちなみに車検は通る商品なので違反ではありません。
これがノーマルのフォグランプ。
こいつが昭和の光の正体だね。 ま、念のため大切に保管しておきます。
さて、これでひとつ満足を手に入れたわけだけど、ヘッドランプが黄色く見えて格下げとなりました。
・・・となると、今度はヘッドランプをHIDのハイワッテージ化となるのでしょうか?
60Wにするか? それとも75Wの強烈な閃光を放つか?
悩みます